COBATO
CAN
COBATO
CAN
FEATUREPoplar souvenirs of Osaka
コバトパン工場の
心に残る手土産
コバト缶
PRODUCTS
COBATO
SPECULOOS
コバトスペキュロス缶
クッキーなのにスパイスもたっぷり入った、南フランスの伝統の焼き菓子「スペキュロス」。
珈琲にも紅茶にも、はたまたホットミルクにも相性抜群。
みんなにもこの美味しいクッキーを食べて貰いたい、そんな工場長の想いから誕生した、お土産用の缶です。
コバトスペキュロス缶の中身
- ● 工場長クッキー 3枚
- ● ポストカード 1枚
- ● エアメール 1枚
季節商品はエアメールの内容、ポストカードのデザインが変わります。
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EPISODE 01
Arrival
パン工場で、とっても頑張って働く工場長。
毎日毎日、どうすればもっと美味しい物が作れるか、研究に余念がありません。
でも、ずっと工場の中だけでは良いアイデアは生まれません。
そんな工場長を見かねた三人の弟子達が、言いました。
『工場長、工場は僕等で頑張ります。だから、一度旅に出るのはどうでしょう?
外で色んなものを見て、食べて、また美味しい物を作りましょう。
工場長が帰って来るまで、僕等は待ってます。』
弟子達の言葉に、工場長は驚きました。
でも、確かに良いアイデアです。
弟子達三人は、みんなまじめで働き者です。
工場長がいない間も、しっかり工場を守ってくれるでしょう。
工場長は、修行の旅にでる決心をしました。
そうと決まれば、行先は工場長の中では決まっています。
一度は行ってみたいと思っていた、お菓子の美味しい国、フランスです。
工場長は、三人の弟子達に感謝の言葉を残して旅立ちました。
『みんな、有難う。絶対にすごいアイデアを考えて帰って来るよ』 -
EPISODE 02
Study
とびきり美味しい食べ物を求めて、フランスに修行に行った工場長。
そこで不思議な香りの焼き菓子に出会いました。
クッキーなのにスパイスもたっぷり入った、フランスの伝統のお菓子。
スペキュロスと言うお菓子でした。
甘くて、でもスパイスの香りが口いっぱいに広がって、工場長は大好きになりました。
これはコーヒーにも紅茶にも、はたまたホットミルクにも絶対合うと思います。
みんなにもこの美味しいお菓子を食べて貰いたい。
そう思った工場長は、さっそくお菓子の修行を始めました。 -
EPISODE 03
Graduation
お菓子の修行を終え、工場に帰った工場長は
このお菓子を詰めるお土産用の缶を作ることにしました。
どんな缶にしようと考えた時、工場長の頭の中には三人の弟子達の顔が浮かびました。
工場長が帰ってくるまで、みんな立派に工場を守ってくれていました。
工場長は感謝の気持ちを込めて、この缶に三人の弟子達をモチーフにしました。
COBATO
BISQUIT
コバトビスキュイ缶
ソルティローズマリー味と、レモンチーズペッパー味のビスキュイ2種類入り。
スペキュロスのように珈琲・紅茶にも合いますが、今回は工場長の大好きなワインやお酒にも合う、少し大人なビスキュイに仕上がりました。
そんな大人なビスキュイを、プロバンスの街並みをイメージした新しいデザインのコバト缶に詰め込みました。
コバトビスキュイ缶の中身
- ● ソルティローズマリー 4枚
- ● レモンチーズペッパー 4枚
- ● ポストカード 1枚
- ● エアメール 1枚
季節商品はエアメールの内容、ポストカードのデザインが変わります。
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EPISODE 01
To Love Pupils
今日も、工場長と3人の弟子達はコッペパンづくりに励んでいます。
そんななか、工場長はまた新しい商品を考えているようです。
誰かにプレゼントして、喜んでもらえるような。
けれど、今回はそのクッキーを3人の弟子達に任せてみるようです。
3人で力を合わせて頑張れば、きっと素敵なクッキーが作れると思うのでした。 -
EPISODE 02
Idea Meeting
工場長は3人を集めて言いました。『今度のあたらしいクッキーは、君達に任せるよ』
そう言った時の、3人の反応はまちまちでした。
1人の弟子は大きな仕事を任されたと目をキラキラさせ、もう1人の弟子は責任重大だと鼻をピクピク。
そして、最後の弟子は工場長にこう問いかけました。
『どんなクッキーでも、良いんですか?』そう聞かれて、工場長はにっこり笑ってうなずきました。
『そうだね。前回のスペキュロスは甘くてスパイシーだったから、今度は全くちがう味でも良いかもしれないね』
そう言うと、最後の弟子は少しだけ考えた後うなずきました。『わかりました!じゃあ、3人で考えてみます』
その返事に、工場長も更ににっこり笑って言いました。『じゃあ頑張って考えてみてくれ。楽しみにしているよ!」 -
EPISODE 03
Delicious
そうして、待つこと半年が経ちました。
3人は、工場長を前に胸を張って言いました。『工場長!クッキー、僕たちで考えて来ました!』
『それは凄い!いったいどんなクッキーになったんだい?』そう聞くと3人はふふっと顔を見合わせました。
『スペキュロスは、甘くてスパイシーだったでしょう?だから、甘すぎないクッキーにしてみようと思って』
そう言って差し出されたのは、2種類のクッキーでした。
『へぇ、甘すぎないクッキーか』工場長は興味津々で、1つめをさくり。
『…これは、ハーブかい??あと、ペッパーかな?香りが凄いね、鼻に抜けていくよ!』
もう1つをさくり。『…こっちはチーズにペッパー、それにレモン!面白い、確かに甘すぎないね』 -
EPISODE 04
Completed
そう言って満足そうにほほえむ工場長に、3人は更に新しい缶のデザインを見せました。
そこには、以前と同じようにコッペパンを掲げた弟子達の絵と、さわやかな色合いの缶が描かれていました。
『僕らが描かれたこの素敵な缶が大好きだったので…』
もじもじと恥ずかしそうに、イラストは変えたくなかったと言う弟子達に、工場長は大きくうなずきました。
『そうだね。私もこの缶が大好きだよ!』
そして、工場長はこの商品の名前を『COBATOビスキュイ缶』とすることにしました。
MORE FUN
コバト缶のデザインは
ランチボックスとしても大活躍
オリジナルデザインのパッケージは、単なるパッケージという役割を超えて皆様の生活の中で活躍しています。
なかでもランチボックスにぴったりなサイズなので、とっても可愛く個性的な盛り付けができます。
実際にSNSなどでピックアップされている画像をご紹介します。
プレゼント選びのアイデアにも是非ともご覧ください。